ラグビーワールドカップ2019大分大会のおもてなしとして巨大モザイクアートを制作

今回で5回目となる巨大モザイクアーがついに完成し、大分市街地の駅前に披露されまし
た。芸短大の巨大モザイクアートの制作は今年で5回目。今年の作品はラグビー世界ワー
ルドカップのおもてなしの一環として、大分市の中学校7校の生徒1490名と芸短大生42名
が協力して作り上げました。
9月17日に行われた除幕式には芸短大生10人が参加しました。除幕式では情報コミュニケ
ーション学科1年生の立石りかさんと1年生の許斐沙耶さんが、制作工程や苦労した点な
どを大分市長や市民の皆さんの前でお話ししました。
この巨大モザイクアートは10月末まで大分駅西口の交差点の地下道の入り口に展示されて
います。
~巨大モザイクアートの詳細~
サイズ:3.5m×4.5m
枚数:15万7500ピース※  (※1ピース1㎝×1㎝)
芸短大生 42名
大分市内7校の中学校の生徒 1490名  他
(上野丘中学校・稙田南中学校・碩田学園・大在中学校・大分西中学校・城東中学校・大
東中学校)